・FNM

金曜日は午後休を取り、SCGの人たちがなんかすごい評価していた「BGトークン」を組んでみた。

地下墓地の選別者やニッサでトークン並べて、謎の石の儀式を張ると全部マナクリになるのでそこからゼンディカーの復興者に繋げると次のターンから下環境のエルフみたいなコンボコンボした動きになるし、なんなら結構早くウラモグが出る。
またはクリーチャー並べてニッサのマイナスで並べて殴る、あるいはオーメンダール召喚。

面白かったが、これで勝つには要練習。


・HMO

ドラフトとスタン試運転とカルカソンヌ中心。

スタンは「これはゾンビですか?はい、カエルです」を組んだが、これもファンデッキにとどまりそう。だってカエルは除去されるからね。

4 不屈の追随者
3 ギトラグの怪物

2 炎呼び、チャンドラ
1 灯の再覚醒、オブ・ニクシリス

4 森
5 山
1 沼
4 溺墓の寺院
4 進化する未開地
3 凶兆の廃墟
3 獲物道
4 風切る泥沼

2 溶鉄の渦
3 発生の器
2 巨人の陥落
3 癇しゃく
2 コジレックの帰還
4 稲妻の斧
2 紅蓮術師のゴーグル
4 苦しめる声

土地が30枚弱の狂気のマナベースだけど、溺墓の寺院は手札から捨てて、墓地から戦場に出すのでスペル枠として考えると納得しない?しないか。

ギドラクの怪物を使いたいというより、ギドラクの怪物と相性が半端ない溺墓の寺院を使いたかったのです。

どこか枠作って森の代言者までは入れたいところですが、発生の器は抜いてもいいかもしんないな。昂揚達成する必要ないんで。

ギドラクの怪物を正攻法で使おうとすると緑黒グッドスタッフに寄るんだけど、ジャンドにしても面白そうよ?という事で、誰かの何かの参考になれば幸い。


・今週の翻訳

Daily Digestの執筆者かなり英語がくっちゃくちゃで、その、勉強させてもらってます。

本文は間違いがあり得るけど、レシピは多分間違っていないのでレシピだけ見てもいいかもしんないです。

【モダン】エスパーターボフォグ
http://types-mtg.blogspot.jp/2016/04/daily-digest-no-combat-allowed.html

【モダン】ジェスカイ果敢
http://types-mtg.blogspot.jp/2016/04/daily-digest-show-your-prowess.html

【レガシー】エスパーメンター
http://types-mtg.blogspot.jp/2016/04/daily-digest-is-this-better-than.html

【モダン】エラヨウ入りエスパーメンター
http://types-mtg.blogspot.jp/2016/04/blog-post_10.html
原文はこちら。↓

Standard Tribal — Humans & Werewolves
http://magic.tcgplayer.com/db/article.asp?ID=13197&writer=Melissa+DeTora&articledate=4-4-2016

やってみた翻訳はこちら↓

http://types-mtg.blogspot.jp/2016/04/standard-tribal-humans-werewolves.html


あと大分省略してしまったけど、Daily Digestの原文はこちら↓

http://www.starcitygames.com/article/32704_Daily-Digest-.html

この人の英語マジで解らん・・・


翻訳はこちら↓重要な部分は訳したと思うんだけど・・・

http://types-mtg.blogspot.jp/2016/04/daily-digest-no-combat-allowed.html


平日にこの分量はなかなか骨ですね。

それはそうと、英文法の教科書買ってみました。
"Forest"って父親が知っていたくらいだし、相当な伝統ある参考書のようですね。

まともに英文法の勉強をした事がないので、ほぼ生まれて初めて参考書を手にとった訳ですが、"Forest"ってマジックプレーヤーからしたら

「緑マナ出そうですね」

としか言いようがないよね?当たり前だよね?


それと、十三恐怖症で検索来ているようで、悪い気しないんですが、僕は記事翻訳したたけですごめんなさい。
でもよかったらみてってね。

http://types-mtg.blogspot.jp/2016/04/giant-frogs-and-number-13.html
ウギンの目:禁止
弱者の剣;解禁
祖先の幻視:解禁

祖先の幻視は既に値上がりしてたようで、事前にどこかに情報リークされてたんじゃないの?

ウギンの目は、エルドラージすごかったらしいし、そういう事ですよね。

弱者の剣の解禁は実はウェスコーが数か月前に予想していて、その予想に乗っかって数か月前に飛行機械の鋳造所と合わせて4枚ずつ買ってました。
3枚ずつなら売りますよ?

なので今回は「やっぱりプロの予想は伊達じゃねぇな」って思ってます。

個人的にはタイムワープに影響が全くないので気にしていないのですが、環境は動きそうですね。
オリジンがソプター推しだったし、何か新しいの出てきそうで楽しみでございます。

そんな状況下で空気を読まずにSCGがモダンのローム紹介してたのでそっちの翻訳していたっていうね。

http://types-mtg.blogspot.jp/2016/04/blog-post.html
アナログゲームの英語の説明書読みながら
「アメリカ語解らない・・・」
から
「いつも翻訳やってんだろ」
と煽られるところまでが様式美になりつつありますアバターです。

次回HMOは4月9日です。
http://types-mtg.blogspot.jp/2016/03/49hmo.html

さっき「ギトラグの怪物はスタンで使えるのか?」という話になったのでなんとなく翻訳しました。
本人は遊びだと言っていますが、十三恐怖症デッキは店舗大会で3-0できそうなポテンシャル感じます。
ギトラグの怪物か十三恐怖症で何かやらかしたい方はご参考にどうぞ。

http://types-mtg.blogspot.jp/2016/04/giant-frogs-and-number-13.html


今週は金曜日は有給とって武蔵小杉ラボのFNM
2-0で優勝でしたが(参加者5人なんでね)、参加人数的に全員プロモ貰えるんで。
それより某氏とカルカソンヌを何時間も遊べたのでまたやろう。

土曜日は元住吉のボドゲ会からラボのプレリ。
アヴァシンとオドリックの爆弾デッキやりました。

日曜日はスタン調整会、のはずが大分マジック以外やりましたね。

家のアナログゲーム保有量が8つになったのでどうやら徹夜が可能なようです。
うちのマンションは下手なホテルよりは安く泊まれるんで何人かでボドゲオールはいいかもしんないですね。


今週はよその案件のヘルプなので気楽なはずなんですが果たして。
昨日訳しながら泣きそうになってました。
ほぼ全てのレアの正確な日本語訳が面倒で面倒で。

さすがに白厨だけあって白をひいき目に見ているようにも見えるが、きちんと他の色のいいカードも褒めたり、ディスったりしています。
来週からの買い物のご参考にどうぞ。

http://types-mtg.blogspot.jp/2016/04/financial-predictions-for-shadows-over.html

色々あって
カルカソンヌ
王宮のささやき
ラブレター
をインストールしました。

あと
舞星
犯人は踊る
のインストールが未了なので明日できればいいなと思っている。

表向きはスタン調整会だし、一応いくつかプロキシスタンを用意しましたが。
・【翻訳】Melissa DeToraの記事3つ翻訳してた。

これは恋かも解らん。
だって英語が読みやすいんだもん。

実際誰かが言っていたな
「愛=解りやすさ」
だって。

私個人はこの人の言う事ごもっともだと思っているのでご参考にどうぞ。

昂揚デッキの組み方について書いているヤツ
http://types-mtg.blogspot.com/2016/03/how-to-build-delirium-decks.html

マッドネスについて書いているヤツ
http://types-mtg.blogspot.com/2016/03/standard-madness.html

新スタンダードで起こる環境の変化について触れたヤツ
http://types-mtg.blogspot.com/2016/03/blog-post_11.html


・【次スタン】次は何をしようか

アタルカトークンしばらくやってたし、ニッサ大好きなんで引き続きニッサ使えるデッキ回したいんだけれども、速槍と突発が落ちるのはさすがに激痛で。

突発の枠は飛行機械技師で充分だと思うけど1マナ域は逆に選択肢多くてどうしましょうね。稲妻の狂戦士?ファルケンラスの過食者?

アーリン・コードもとても使いたいのでニッサとアーリンを積めるデッキとなるとどうしても赤緑になるんだけれども。

海外サイトで次世代アタルカレッドを見たけど今一つ心が躍らず。

なんて事を少し考えてたけど、トムロスが仮組みした赤緑ミッドレンジが良さそうだったので最初はそれかなぁなんて考えてます。
Daily Digestやろうと思ったら色々タイミングがかみ合わず、これを翻訳してまぁた。

The Winners and Losers of the New Standard Format
By Owen Turtenwald // 25 Mar, 2016
http://www.channelfireball.com/articles/the-winners-and-losers-of-the-new-standard-format/

数日前の記事なんですけどね、オーウェンの見解は勉強になりそうだし。


別件ですが、今後HMO含めて出欠をTwiplaで取る予定です。
ツイッターやってない人はDNにコメントください。

ちょっとね、賞品の関係とかもあって事前に人数は知りたいのでして。

早速4/3のスタン調整会をあげてみたので参加希望者はここに参加表明してみてください。
http://twipla.jp/events/194179


さらに別件ですが、何やらアタルカトークンで検索されているようで悪い気しないんで近日中に僕の次世代アタルカトークンの記事は何かしら書くかも。
そこからどこかの上手い人が何かを得て何かを作り出して結果残してくれたら気持ちいいしね。
今週の事/今週の翻訳まとめ
今週の事/今週の翻訳まとめ
フルスポイラー出たみたいですね。

ところで1枚目のカード、ブサカワでとても頭を離れない。

2枚目のカードは別にどうってことはなくて、そういえばAim Highって曲好きだったなぁという思い出話。ドラゴンアッシュね。

毎日翻訳してみたが、なんかこのまま習慣になったらいいなって思ってます。

↓何か気になるのがあったらどうぞ。

月曜日
【スタン】ローテーション後もつつがなく回せそうな緑黒ハスク
http://types-mtg.blogspot.jp/2016/03/daily-digest-post-rotation-rally.html

火曜日
【レガシー】偽りの治療を使うヤツ(The Cureだっけ?)
http://types-mtg.blogspot.jp/2016/03/daily-digest100000.html

水曜日
【モダン】双子がなくてもキキジキでいけるはずっていうティムールキキジキ
http://types-mtg.blogspot.jp/2016/03/daily-digest-return-of-twin.html

木曜日
【モダン】ティマレットがモダンでやらかす可能性
http://types-mtg.blogspot.jp/2016/03/daily-digestmurdersatsugai.html

金曜日
【モダン】4色ドレッジ、なお墓トロールは0枚の模様
http://types-mtg.blogspot.jp/2016/03/daily-digest-i-see-dead-people.html
・金曜日

多分FNM不参加。
ちょっと仕事する。

・土曜日

朝お勉強してから昼はボドゲおじさんデビューしてくる。
気分次第で20時の晴れる屋スタンでアタルカトークンの勝手に追悼式やろうかなとか考えている。

・日曜日

夕方に軽めの用事あるけど昼と夜が微妙に暇で参りますね。
用事は夕方なので川崎ホビには間に合わない。

・来週

土曜日は解らないけど、日曜日はプロキシ上等スタン調整会をしましょう。
武蔵小杉で昼開始で検討しています。
身内には声かけているけど、誰でもOKなので初対面でもこれを機に身内になればいいじゃない?

なんだかんだボドゲに流れる可能性を考慮してボドゲはいくつか買った。
メルカリでmtgのカードの売り買いをした使用感をまとめました。

http://types-mtg.blogspot.com/2016/03/blog-post_23.html

ざっくり書くと、
メルカリでマジックのカードを売ったり買ったりする一番のメリットは
「微妙なカードがそれなりの値段でさばける」
点です。

微妙なカードと言うのは典型的なものは
「店で買うと300円だが店に売ると10円だから使わないんだけど手放すのもなんだかもったいないカード」
ですね。

他ですと
「絶対どこかに需要がありそうなコモン(アンコモン)×4枚」
とか
「絶対どこかに需要がありそうなfoil」
とか
「部屋に埋もれてた過去のキャラスリ」
とかでしょうか。

私はいらないカードは身内でさばけたり、ツイッターでさばける事もあるんですが、それでも余ったカードをメルカリに投げている感じですね。
記事タイトルの意味は解りません。

http://types-mtg.blogspot.jp/2016/03/daily-digest100000.html

時間がない人は↓これだけ知っておけばいいと思います。

偽りの治療は誘発型能力で穢れた療法は置換効果
何回か翻訳作業をやってみたところ、能率が向上しているのが自覚できるのでそれが活力になっている。
毎日やれるかはとても怪しいが、Daily Digestをちょこちょこ翻訳するのはいい気がしている。

・現実的な分量(作業時間は60分程度と思われる)
・スタン以外の話題にも触れられる(私自身が書くとスタンとEDHが中心になる)
・継続的な更新が前提だが情報の鮮度を保てる
・翻訳の諸先輩方とネタが被らない

大体こんな事を考えている。

とりあえず今日のをやってみたよ↓

ローテーション後のラリーについて
http://types-mtg.blogspot.com/2016/03/daily-digest-post-rotation-rally.html
翻訳ごっこがマイブームな節がある。

Melissa DeToraはローグデッキを大量生産する人だと思ってたんですが、記事にあがっているデッキはまともなのばっか。
またその内色々考え出すのを期待しています。

http://types-mtg.blogspot.jp/2016/03/standard-madness.html

少しマッドネスについて整理する上で一助になれると幸いです。
①翻訳が案外楽しくてまたやってしまった。

ウェスコーが次期スタンのサンプルデッキを3つほど用意してくださいました。
http://types-mtg.blogspot.jp/2016/03/three-decks-for-shadows-over-innistrad.html

ざっくりまとめると
・氷の中の存在は青赤果敢と相性がいいので速槍の代わりに入れて差し上げろ
・イニストラードが吸血鬼推しだからオリヴィアはドラーナとカリタスを引き連れて暴れまわるかもしれない
・バントは今のところ厳しいが反射魔導士を主軸に青白テンポはどうだろうか


②HMOやりました

雨降りそうだったので逃げゾンビは持って行かなかったが意外と逃げゾンビ期待勢が多くて驚く。
あくまでマジックの集まりですから。

マジックの会でボードゲームしてはいけないなんて誰も言っていないのでやってもいいんだけど、ボードゲームの会は別途やってみたさある。
私がそっち方面はろくに知識ないんですけどね。

そのためにまずボドゲ会を見てみようと思い月曜日は八王子に行きます。

それと、こういう時はウェイの先生に相談するとまあ色々ネタが出てくる出てくる。
ついでに発売前の著作をいただいてしまいお世話になっております。
赤に寄せると3ターン目ニッサが厳しいという事で緑に寄せてみる

2 ニッサの誓い
3 多勢
4 森の代言者
4 ドラゴンの餌
4 搭載歩行機械
4 飛行機械技師
4 アタルカの命令
1 カラデシュの火、チャンドラ
4 ゼンディカーの代弁者、ニッサ
2 ピア・ナラーとキラン・ナラー
4 アーリン・コード

24 土地

1,2ターン目が森森でも問題ない感じになったんじゃないだろうか。
もちろん、今後のカードの出次第で話はいくらでも変わる。

4 焦熱の衝動
2 多勢
2 鐘突きのズルゴ
4 ケラル砦の修道院長
4 ドラゴンの餌
4 搭載歩行機械
4 飛行機械技師
4 アタルカの命令
1 カラデシュの火、チャンドラ
4 ゼンディカーの代弁者、ニッサ
3 アーリン・コード

24 土地

速槍が落ち、フェッチによるデッキ圧縮効果(元々大した影響はないが)もなくなる事を鑑みて序盤から飛ばすデッキではなくなる。
また、突発が落ちるのでゴブリントークンより飛行機械トークンの時代になりそう。

アーリンはプラス能力で速攻と警戒を付与するからハンガーバックとの相性が抜群なの。これすごい大事ね。

ニッサの強さを証明し続けたいと思います。
よろしくおねがいします。
・次回HMO

3月19日です
http://types-mtg.blogspot.jp/2016/03/319hmo.html


・金曜日

木曜は今月中に消えそうな有給を消化したため生活リズムが崩れ、金曜は徹夜で出社。
寝てても変わらない仕事を寝て過ごし、会社の飲み会があったんだけど華麗にスルー。

何でかって?なるほどFRIDAYじゃねーの。

川崎ホビステでアタルカトークンで参加、3-0。

アタルカトークンは本物やでホンマに。

店舗大会ばかりだが
2-1
3-0
2-1
0-2
3-0
で通算10-4。
私が店舗でこの成績なら上手い人が大きな大会に持って行ってもいけると思う。

多分ニッサを1番強く使えるのは鱗ですがアタルカレッドはその次に強く使えるデッキです。
残りわずかですが是非やってみてほしいです。


・土日

実はちょっとした資格を取りに行っているのでマジックはお休み。

ワンチャン日曜は晴れる屋20時いけるかいけないか。
・月曜火曜

厄介な客先で厄介さ故に楽に仕事を終える。
正確には何もしてないんだけど。


・水曜

健康診断受けてフォロワーさんと遊ぶ。
ベルチャーにあそこまで付き合ってくれたのは大変ありがたいよね。


・木曜

シャリーのアトリエが発売されているのでマジック引退しようかと思うが晴れる屋の17時スタンで爆発したり、本を読んだり、mtg記事の翻訳とかしてました。

スタンダードのローテーション後について考える
http://types-mtg.blogspot.jp/2016/03/blog-post_11.html

原文はこちら
Melissa DeToraの「A Look Into the Upcoming Standard Rotation」
http://magic.tcgplayer.com/db/article.asp?ID=13155&writer=Melissa+DeTora&articledate=3-7-2016

ざっくり書くと

さすがに4色デッキ回らないし、3色も厳しいかもしれない(今のところ)
墓地を肥やす方法考えとけ
ドラゴンが返ってくる
ランプがまだまだいける
エルドラージがスタンでも暴れ始める
・次回HMOは3月19日です

http://types-mtg.blogspot.jp/2016/03/319hmo.html


・また時間が出来たら記事を訳してみようと思う

SCGの記事やらCFBの記事やらサラサラッと読むだけだったけど、きちんと全文読もうとしたら面白かったし、これで英語の勉強できるなら悪くないし、誰かの役に立つなら悪い気しない。


・土曜日は夜用事が出来てしまい

土曜日は某HMOメンバーにカードを受け渡し、高田馬場に行くというので着いていった。
夜は前職場の同期Uと門前仲町で飲もうという話だったので高田馬場に行くことには意味があった。

(補足)高田馬場から門前仲町は東西線一本でいけるの

晴れる屋着いたら着いたで時間はあったので17時スタンに出てきた。
デッキは僕はローテまでアタルカトークンだと思う。

アタルカレット○○
グリコン○×○
アブザン×○×

サイサイロックはさすがにアブザン卑怯だったけど、土地がかみ合わなくて3ターン目ニッサを置けなかったのが敗因。キープ基準は間違いなかったと思うのだが。

その後門前仲町で前会社の同期Uと終電まで飲んだ。
老害死ねって話しに終始していたような気がするし、こういう話で盛り上がるのも新橋化(※)なんだよね。

(※)新橋化とは酒の場で陰口叩くだけで具体的に何もしなくなる事。SL広場の前でテレビのインタビューに答える、あんな感じのイケてないおっさんになる事。


・日曜日はリアルしくじり先生のテストマーケティングしてた

前会社の同期Tが
「何か無リスクで新しい事やりたい」
と言うので
「うちのマンションの会議室1時間100円で借りられるからセミナーやれば?」
と提案したのがきっかけ。

話自体は「面白い」だったのだが、これが何に発展するのかが見えなくて、今後の展開は悩ましい。実に悩ましい。
しくじった人、それをあっけらかんと話せる人が何人か集まると何かになりそうなのだが。
私自身もしくじった話できるし。

その後は逃げゾンビ。
比較的早々にネクロミコンの重要性に気付けたのでさすがだった。
しかしね、うん、これ面白いね。


・月曜日は嫌な予感がするが

かなり嫌な客先なので嫌な予感がするが、逆にどうでもよくなって早く帰るパターンもあるので、デッキを持って行く訳です。

スタン人口増えた気がするけど、どうもモダンからの避難民が結構いるみたい。
禁止改訂を待つ人はきっと多いでしょうに。
なんか職場で「英語英語!」って騒いでて、「言うてうちの業界あんま英語使いませんやん・・・」と思ったし、実際ここ数年まともに英語使ったことないんだけど、唐突にこの記事を読んでみようと思ったのでついてに翻訳のようなものをしてみた。


なんでこれにしたんだろ。

プロを目指している訳じゃないけど、プロの姿勢のようなものから何かを学べる気がしたんだ。


初めてだし、初めての作業だった事を理解してくれると幸い。
だからこっちに書いたんだしね。
一気に言われても一気には直せないけど、ご指摘有れば努力するよ。


ああ、そうそう統率者5個セットがたたき売りされてるよ。
いくつか紹介しました。
http://types-mtg.blogspot.jp/2016/03/2015.html


それでは、以下、本題

3 Attributes of a Pro Player
http://www.channelfireball.com/articles/3-attributes-of-a-pro-player/

プロプレーヤーの3つの資質

私が最もよく聞かれる質問が「どうしたらマジックのプロプレーヤーになれますか?」なんだけど、この質問は一番答えにくい質問である。
次世代のジョン・フィンケルになれる特効薬はない。
Buzfeedを見たけど「プロのマジックプレーヤーに簡単になれる10のステップ」なんていう記事はなかった。Buzfeedにないという事は、ない。

質問に答えにくい理由は二つあって。

一つ目の理由はプロになるために必要な定量化できない変数がいくつもある事。私ほどの成功は納めていない、私より上手くて才能のあるプレーヤーはごまんといる。
理由を分析するのは簡単で、多分運、人脈、試行の回数、ゲームにおける欠陥等々なんだろうけど、それが直接的な理由ではないだろうし、人によって原因は違う。

二つ目の理由は、答えが大半の人が望まない答えだからだ。私は人が聞きたくないと思っているような話をして楽しむ趣味はないが、ほとんどの人がこの質問をする時は現実的な答えではなく即効性のある答えを望む。
現実的な答えは長い間すごい苦労するし、すごい失敗する事が含まれる。

プロのマジックプレーヤーになる方法を説明するのではなくて、少し軸をずらしてプロのマジックプレーヤーがプロであるために共通して持っている3つの資質を説明する。

1・忍耐

マジックのおいて最も大事な事としてあなたがどれだけ上手くてもあなたは勝つ事より負ける事の方が多い。
あなたの勝率の話をしている訳ではなくて、あなたが最高の終わりを迎えるのには最高のプレーヤーだっていつもできている訳ではない。

先週のGPヒューストンの話をすると、1,850名のプレーヤーが参戦した。1,850名のGPは今日日特別多い訳ではないが、それでも上位8位までしかSEに残れない。1,850人中の8人というのは0.5%未満だ。
1%の半分以下しか上位8位になれないが、我々が「成功」と呼ぶ指標の一つはあくまでも上位8位に入る事だ。

仮にトーナメントにおける「成功」のハードルを少し下げて賞金をもらう事、上位64名になる事を「成功」としても大体3.5%。私はベスト64に入ったが、私にとっては「失敗」だった。今年必要なプロポイントを稼ぐにはあと1,2勝足りなかった。

凹ませたくて言っているのではなくて、マジックにおいて「成功」するにはもっと長い目で見ないといけないという事。
たくさんのイベントに出て上手くいく確率をあげる事、残念な結果にいちいち凹まない事、一つのイベントに注力しすぎない事。
大会で「成功」するためにはその裏で大量の「失敗」がある。

プロのマジックプレーヤーにとって最も重要な資質として、負けても切り替えて次の大会に焦点を合わせる事。私は2014年は1回もトップ8に入れなかったが大小問わずほぼ毎週大会に出ていた。凹んでいないと言えば嘘になるが、努めて踏ん張るようにしていれば最終的に状況は良くなった。成功するまでの道のりには長い時間とたくさんの失敗がある。


2・職業倫理

プロのスポーツの話となると大体選手の才能の話をする。これはあながち間違いじゃないけど注目すべきは彼らがどれだけ頑張ったかである。
プロは確かに平均的な人より才能があるかもしれないけど、普通の人より何倍も努力している。
プロの選手は上手くあるために人生をかけている。

Owen TurtenwaldやReid Dukeを見て彼らの腕に感心するのは簡単だけど、彼らが大会のためにものすごい時間をMO上での試運転に費やしている事実も見落としがちである。
Reidがデイリーイベントで新しいデッキを試したり、元々のデッキのアップデートをしたり、特定のアーキタイプの理解を深めたりしているのは良く見かける。
彼の元々の技術にばかり着目して彼の努力を見ないのは勘違いだ。

プロのマジックプレーヤーになりたがる人の大半は努力を怠る。そういう人はちゃんと努力している人に抜かれる。

私はマジックに平均して一日10時間はかけるし、仕事だと思っているし、仕事として関わっている。
仮にフォーマットがつまらなくてもやる。デッキがつまらなくてもやる。
趣味でマジックをやるなら嫌な部分からは逃げればいい。モダンのエルドラージが嫌なら禁止改訂を待てばいいしスタンでジェイスを買いたくないならジェイスがスタン落ちするまではたとえ弱くても違うデッキを使えばいい。

プロになりたいなら仕事として取り掛からないといけない。中途半端は許されないし、近道もない。


3・不屈の精神

良くない事は起こる。
これらの嫌な事に負けることなくいなす事はプロになるための重要なカギです。
幸運なことに、これらは自分で鍛えることができる。必要なのは時間と鍛錬だけ。

私は格上の相手によくビビってた。
よくゲーム全体に影響するような3枚目の土地プレイのミスをやらかしたりした。
失敗しなければ勝てるようなゲームでも精神的にやられて、ミスを犯して負けることはある。
私はその大きなミスにくよくよして以後のラウンドの事を考えられなくなったりもした。

私はいまだにやらかすが、それでもマシにはなっている。
マジックは食い違いのゲームだ。マジックは嫌なことがあった時、嫌な事との付き合い方を学ぶことで将来の成功の糧になるゲームだ。

私の好きな大会は0-2から始まってから最終的に追い上げた大会だ。
こういう大会はあなたの決意、意志、逆境を乗り越える力を試される大会であり、最も困難な大会だ。
障害を乗り越えられるかどうかが上手いプレーヤーと素晴らしいプレーヤーの違いである。


番外・プレイマットを使わない、そしてサイコロとトークンを使用しない

大会のために毎週準備して、大会に何も持たずに現れるのが成功の鍵だったりする。
対戦相手に紙とペンを「借り」ても紙を返す事なんて有り得ないように、プロのマジックプレーヤーはトークンもサイコロも使わずに対戦において必要な情報を表現する必要がある。
理由を聞かれても困る。だって事実なんだもん。トップのプロはみんなそうしている。

私はこれを守らなかったからか、シルバーレベルのプロ止まりだ。
ゴールドレベルになるために一段と成長しなければならない。
ゴールドを目指してここ数年頑張っている、サイコロなしで。

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