サイドボードについて
2013年5月10日コメント (4)会計監査という仕事は
効果的かつ効率的にやらないといけないと言われています。
他の仕事でも変わらないと思いますが。
ある会社の財務諸表が絶対に正しい、と証明するのは事実上不可能と言われており(厳密な言い方だと「著しく困難」だったかな?)、会計士の仕事では
「きっとあってる」
というレベルの証明が限界だったりします。
これも厳密には「合理的な保証」と言いますが。
何故かというと時間も人員も予算も限られているからですね。
だから制限のある中で上手いことやりましょうってことで会計監査ではリスクアプローチっていうのを採用しております。
平たく言えば
・間違ってそうなところ、間違ってたらいけないところはしっかり見る
・多分間違ってないところ、間違ってても問題ないところはあんまり見ない
ってことです。
例えると
・社長の横領は許さない
・社員が会社のペン1本盗んでも気にしない
こんな感じでしょうか。
感覚的には当たり前の事を難しく言ってますね。
ややこしい世の中だ。
マジックにおけるサイドボードの考え方は人それぞれでしょうが、私の認識では
相手のデッキと戦う上でのリスクを軽減する方法
くらいの感じです。
サイドボードが15枚に制限されているので、必要なんですよ、リスクアプローチ
対戦相手に2回戦目をとられないように、敗北するリスクを15枚という限られたリソースの中で軽減しなくてはいけない訳です。
つまり
自分が不利なデッキ、よく当たるデッキに対してはしっかり枠をとる
自分が有利なデッキ、滅多に当たらないデッキに対してはあまり意識しない
サイドボーディングがいいですね。
ようするにメタを読めというとても普通な話です。
明日はFNMおそらく出れません。
出たくてもデッキが出来てません。
一旦ドラン離れてオロスビートか、トリコを最新型に改築するかしたいです。
貴種欲しいなぁ。
効果的かつ効率的にやらないといけないと言われています。
他の仕事でも変わらないと思いますが。
ある会社の財務諸表が絶対に正しい、と証明するのは事実上不可能と言われており(厳密な言い方だと「著しく困難」だったかな?)、会計士の仕事では
「きっとあってる」
というレベルの証明が限界だったりします。
これも厳密には「合理的な保証」と言いますが。
何故かというと時間も人員も予算も限られているからですね。
だから制限のある中で上手いことやりましょうってことで会計監査ではリスクアプローチっていうのを採用しております。
平たく言えば
・間違ってそうなところ、間違ってたらいけないところはしっかり見る
・多分間違ってないところ、間違ってても問題ないところはあんまり見ない
ってことです。
例えると
・社長の横領は許さない
・社員が会社のペン1本盗んでも気にしない
こんな感じでしょうか。
感覚的には当たり前の事を難しく言ってますね。
ややこしい世の中だ。
マジックにおけるサイドボードの考え方は人それぞれでしょうが、私の認識では
相手のデッキと戦う上でのリスクを軽減する方法
くらいの感じです。
サイドボードが15枚に制限されているので、必要なんですよ、リスクアプローチ
対戦相手に2回戦目をとられないように、敗北するリスクを15枚という限られたリソースの中で軽減しなくてはいけない訳です。
つまり
自分が不利なデッキ、よく当たるデッキに対してはしっかり枠をとる
自分が有利なデッキ、滅多に当たらないデッキに対してはあまり意識しない
サイドボーディングがいいですね。
ようするにメタを読めというとても普通な話です。
明日はFNMおそらく出れません。
出たくてもデッキが出来てません。
一旦ドラン離れてオロスビートか、トリコを最新型に改築するかしたいです。
貴種欲しいなぁ。
コメント
カルテルの貴種なら余ってますよWW
俺も余ってます。