時には違う話でも
時には違う話でも
『清竜人25』(画像上)はカッコいい。

話題になり始めたのは半年くらい前のようですが、私も今更ながらハマりそうです。

一夫多妻制アイドルとか不思議な事言ってますが、ようは男が女の子を後ろに従えて歌ってます。

その様は、普通のアイドルを期待して見ると出落ちですね。

なんか不思議なカッコよさがあるんで、気が向いたらどうぞ。

https://www.youtube.com/watch?v=pWY-S_wGlOs

何がいいって、清竜人の顔は別にカッコよくないところです。



『ゆるめるモ!』も良さそうな予感がしている。

一曲しか知らないけれど

https://www.youtube.com/watch?v=i30Mxr92C6Y

意外にロッケンローで歌より音が好きです。

他の曲はまだ聴いてないのでなんとも言えませんが。

メンバーの「あの」って子(画像下)が相当人気らしいですね。
某SNSでなんかいい音楽ないかと募集してみたらサラサラと下記アーチストが集まりました

①AAA
②ソナーポケット
③back number

①AAA
お洒落な男女が踊ってました。
リア充っぽい人達がリア充っぽく歌ってると、別世界の住人達を見ているようでもはや清々しいです。
多分、これは天国に憧れる感覚に似ている。

②ソナーポケット
お洒落なおじさんが別れた彼女に未練タラタラでした。
でも皆さんとってもお洒落だからすぐ次の彼女見つかるよ心配すんな、と思いました。

③back number
リア充とは正反対の暗い歌詞が妙に共感できた俺はようするにリア充とは正反対なんですよ。
元バンドメン的にはこういうバンドが未だに存在するんだなと思うと心がほっこりします。


俺の趣味の話をすると③はアリでした。

最近音楽聴いていなかったんでなんか世界が少し広がった気がします。
結果は割とどうでもよくて。

「クリーチャータイプ人間の女性と話をする」
という当初の目標は達成できたし。

で、男側のメンバーって大学時代のバンドサークルの人たちでね、女性側からどうしても音楽の話を振られるんですよね。

「どんな音楽やってたの?」

って。

世の中の大半の人間には私の好きな音楽は言うだけ無駄なので(余談だけどベスタの店員とは微かに被っている。微かにね。)、めんどくさくて

「バンプオブチキン」

って答えていますが、女性側の一人が少し詳しめの人でね。

「えー私ロック結構好きだよ○○とか、○○とか」

いや、そんな話を振られたら嫌でも思い出しちゃいましたよ。

そう、私はゴーイングステディが大好きだったんです。

ここで
「あー俺も好きだったわ」
って思った人とは上手い酒が飲めそうである。

どんな音楽かって?
青春パンク

なんていうのかな、この人のは浅い一般的な青春パンクとは全然違うんですよ。

https://www.youtube.com/watch?v=o3whOgZwjkI

こういうのと一緒にしちゃだめ。
この手のやつのようなほとんどの青春パンクはリア充向けのやつだから俺みたいなぼっちはなんも思わないんでですよ。
むしろ反吐が出る。

ゴーイングステディ(今は銀杏ボーイズ)はなんていうか、14歳男子中学生のあの悶々とした変な衝動をそのまんま音楽にした感じ。誰もが一度は通過した事のある、あの思春期のあのなんか変な時代を音楽にした感じなんですよ。

もうね、中高と普通に童貞だった上に今でも厨二病をこじらせ気味な上に前の彼女と別れて1年経って童貞に戻っちゃった私ですから、今久々に聞いたらやっぱりいいわこれ。

と、いう脳内構造を理解してくれる女性はなかなかいないからなかなか彼女はできないよね。
加えてマジックプレーヤーなんだから。

なんかそんな感じ

そう、なんかまとまらない感じなんですよ、青春っていうのは。

一応下記に一番好きだった曲
https://www.youtube.com/watch?v=_UGhEFdc-4s

別に知り合いが童貞かどうかなんて興味ないんで自己申告してくれなくていいけど童貞だったら聞いた方がいいマジで。

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