エルフでの使用がまっ先に挙がるようですね、ガラク。
確かに小マイナスでデカ物ドーンはよさそうですね。

さて、トークンデッキでの使用を検討してみたいですね、この環境の大半をトークンで過ごしてるふじもんジャパン的には。

白黒緑トークンは
未練ある魂、PW、トークン生成クリーチャーによる1対1交換の否定

ピン除去による盤面コントロール
が特徴です。

上記の戦術を採用することから必然的に非クリーチャー呪文が多くなりデッキはクリーチャーを10枚以下にしているのが一般的かと思います(確か俺のは7枚)。
つまり小プラス能力が役立たない盤面が多いと思われます。
あとソリンをボトムに送るなんてことになったら台パンです。

また、白黒緑トークンで採用され易いのが
アヴァシンの巡礼者
復活の声
スラーグ牙
ヴィトゥ=ガジーの末裔
あたりなんですが、いずれも5マナ以下ですね。
末裔にいたっては白いし。

小マイナス能力を使いたくなる前提がないんです。
同時に大マイナスのメリットも奥義の割に…という感じです。

トークンデッキが新ガラクに魅力を感じるにはデッキのクリーチャーの割合が増える、そして6マナ以上の緑のクリーチャーが使用される事が前提となるでしょう。

つまり
大軍のワーム
トロスターニの召喚士
イマーラ・タンドリス
の内1枚か2枚が構築レベルになる必要があります。
これはせいぜいローテーション後ですね。

漸増爆弾におびえながらも、来年もトークンが戦える事を信じてもう少しようつべ見て寝ます。

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