土曜日19時からゆるっと綱島ベスタで遊べる人は遊びましょう。
地味にベスタのラストサタデーですね。


・ローグの類型
何の意味もないし、多分に私見だし。

①シークレットテク
普通のデッキに1枚~数枚突っ込まれたオリジナリティ
デッキの構成を変えるものではないためパッと見普通、そして案外誰でも思いつくネタなので驚かれないことが多い。

例:赤緑怪物にピン挿しした都市国家の破壊者

②タッチカラー
既存のデッキの色を変えて(又は足して)みたもの
根本は既存のデッキなので珍しがられるが根本は既存のデッキなので既存の知識で対処がされやすい。
根本が既存のデッキなので固定観念の凝り固まった相手の意表を突くととても楽しいことになりやすい。

例:武蔵小杉モンスターズ(青赤緑怪物)

ここまではガチデッキの範囲内

③ローグ
ウィザーズ社が成立を意識したが現実には誰も使わなかったアーキタイプ
誰もが思いつくものだが自分の勝利以外に興味のないmtgプレーヤーは勝てなさそうという理由からあえて使わないことが多い。
過度にデッキコンセプトを重視するとこれになりやすい。
「まさかこれで大会に出るとは…」という意味で驚かれたり
「リミテッドで見た」とそれとなく嘲笑されたりする。

例:青黒英雄

この辺から「真面目」な人は「? 」になり始める。

④クソデッキ
ある程度認知されているがそのまどろっこしさ、実現可能性から皆が使用をためらうコンボ、シナジーを狙いに行ってみるデッキ。
最初から割ときな臭いのでとてもきな臭いが何かが始まる前に終わる事も多いし、始まったらそれはそれでもう終わり。
また、認知度は「ある程度」なので所謂「わからん殺し」をする。
成立があり得るので勝ち越すこともまたあり得る。

例:バトルワーム

⑤電波
認知度のかなり低い、そしてとてもまどろっこしいコンボで勝利を狙うデッキ。
もはや成立しないのでさっさと倒されて
「結局それなんだったんですかwww」
と常日頃聞かれる羽目になる。
0-2ラインでようやくコンボが決まるかもしれないし、結局何もなしとげぬまま0-3しちゃう覚悟が必要。

例:電波スレ参照

⑥紙束
誰もがここから始まった

クソデッキ作れるようになりたいが、俺が作るのはどうしてもローグになる。
コンセプト優先することが多いからなぁ。

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