「スタンダードを追いかけ続けるコスト」対「レガシーを作るコスト」④
2015年4月18日 TCG全般スタンダードを追っかけるコストとレガシーを一つ作るコストはどんなもんよ?
ということを適当に、真面目に考える話です。
以下前提
①レガシーのメタを追い続けるとそりゃスタンより高くなるので一つのデッキを作ってそれを定期的(新弾が出る度)に見直す。
②スタンダードは環境次第に因るところはあるが、レガシーよりはメタの変遷が早いものとして月に一回happy mtgで一位のアーキタイプのデッキを制作する。
③値段は調査日の晴れる屋価格とする。
④PLDや旧枠、新枠、言語等については合理的に考える(一番安い物を購入するがHPLDはさすがに買わない。この辺は私個人のさじ加減です)。
⑤コモンアンコモンは計算に含める。基本地形は0円とする。
⑥サイドボードまで考える頭がないのでメインボードのみとする。
最初はやはりアブザンアグロで始まったが緑白信心の流行りに乗じて乗り換えたはいいけど「やっぱアブザンだわー」と思ったという体ですね。
(※私個人はアブザン使った事ありません)
一時期赤単の時代がきたかのように見えましたがさっき見たら結局アブザンが1位でした。面白くない。
今でも僅差で赤単が2位ですが、これからどうなりますことやら。
ということでどれ使おうかと見ていたらプロツアーの結果出てるんでこれがいいかな。
Pro Tour Dragons of Tarkir 2015 - 24 Points or Better
白黒緑ビートダウン
調査日2015/4/18
4 《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》既保有
1 《マナの合流点/Mana Confluence》2,200×1=2,200
2 《平地/Plains》
4 《砂草原の城塞/Sandsteppe Citadel》既保有
2 《森/Forest》
2 《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》950×1=950
2 《疾病の神殿/Temple of Malady》既保有
2 《静寂の神殿/Temple of Silence》既保有
1 《豊潤の神殿/Temple of Plenty》既保有
3 《コイロスの洞窟/Caves of Koilos》既保有
3 《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》既保有
4 《羊毛鬣のライオン/Fleecemane Lion》既保有
4 《ラクシャーサの死与え/Rakshasa Deathdealer》既保有
2 《始まりの木の管理人/Warden of the First Tree》 400×1=400
4 《先頭に立つもの、アナフェンザ/Anafenza, the Foremost》既保有
4 《包囲サイ/Siege Rhino》 既保有
3 《狩猟の統率者、スーラク/Surrak, the Hunt Caller》400×3=1,200
3 《ドロモカの命令/Dromoka’s Command》650×3=1,950(晴れる屋売り切れのためbigwebの価格を採用)
2 《究極の価格/Ultimate Price》60×2=120
3 《アブザンの魔除け/Abzan Charm》既保有
4 《英雄の破滅/Hero’s Downfall》既保有
1 《勇敢な姿勢/Valorous Stance》250×1=250
追加出費は7,070円でした。
元々持っていたデッキを龍紀伝仕様に変更しただけのため追加出費はほとんどいりませんでした。
ここまでで83,700円かかっていますね。
龍紀伝発売によって大きな動きが起きるかと思いきや結局アブザンっていうね。
あんまり動きがなくてつまらないですね。
他のデッキは見ていませんが、多分アブザンはスタンダードでは相当安い方だと思われるので初心者に勧めたいデッキかもしれません。
オリジン発売まで相応に時間が空くのでこのまま動きが起きないと企画的にも(メタゲーム的にも)つまらないですね。
アブザン消えろ(※個人の感想です)。
この事実をどう捉えるかは個人の自由です。
「スタンダードを追いかけ続けるコスト」対「レガシーを作るコスト」①
http://fujimonjapan010123o.diarynote.jp/201502181643278543/
「スタンダードを追いかけ続けるコスト」対「レガシーを作るコスト」②
http://fujimonjapan010123o.diarynote.jp/201502191054112924/
「スタンダードを追いかけ続けるコスト」対「レガシーを作るコスト」③
http://fujimonjapan010123o.diarynote.jp/201503211158478060/
ということを適当に、真面目に考える話です。
以下前提
①レガシーのメタを追い続けるとそりゃスタンより高くなるので一つのデッキを作ってそれを定期的(新弾が出る度)に見直す。
②スタンダードは環境次第に因るところはあるが、レガシーよりはメタの変遷が早いものとして月に一回happy mtgで一位のアーキタイプのデッキを制作する。
③値段は調査日の晴れる屋価格とする。
④PLDや旧枠、新枠、言語等については合理的に考える(一番安い物を購入するがHPLDはさすがに買わない。この辺は私個人のさじ加減です)。
⑤コモンアンコモンは計算に含める。基本地形は0円とする。
⑥サイドボードまで考える頭がないのでメインボードのみとする。
最初はやはりアブザンアグロで始まったが緑白信心の流行りに乗じて乗り換えたはいいけど「やっぱアブザンだわー」と思ったという体ですね。
(※私個人はアブザン使った事ありません)
一時期赤単の時代がきたかのように見えましたがさっき見たら結局アブザンが1位でした。面白くない。
今でも僅差で赤単が2位ですが、これからどうなりますことやら。
ということでどれ使おうかと見ていたらプロツアーの結果出てるんでこれがいいかな。
Pro Tour Dragons of Tarkir 2015 - 24 Points or Better
白黒緑ビートダウン
調査日2015/4/18
4 《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》既保有
1 《マナの合流点/Mana Confluence》2,200×1=2,200
2 《平地/Plains》
4 《砂草原の城塞/Sandsteppe Citadel》既保有
2 《森/Forest》
2 《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》950×1=950
2 《疾病の神殿/Temple of Malady》既保有
2 《静寂の神殿/Temple of Silence》既保有
1 《豊潤の神殿/Temple of Plenty》既保有
3 《コイロスの洞窟/Caves of Koilos》既保有
3 《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》既保有
4 《羊毛鬣のライオン/Fleecemane Lion》既保有
4 《ラクシャーサの死与え/Rakshasa Deathdealer》既保有
2 《始まりの木の管理人/Warden of the First Tree》 400×1=400
4 《先頭に立つもの、アナフェンザ/Anafenza, the Foremost》既保有
4 《包囲サイ/Siege Rhino》 既保有
3 《狩猟の統率者、スーラク/Surrak, the Hunt Caller》400×3=1,200
3 《ドロモカの命令/Dromoka’s Command》650×3=1,950(晴れる屋売り切れのためbigwebの価格を採用)
2 《究極の価格/Ultimate Price》60×2=120
3 《アブザンの魔除け/Abzan Charm》既保有
4 《英雄の破滅/Hero’s Downfall》既保有
1 《勇敢な姿勢/Valorous Stance》250×1=250
追加出費は7,070円でした。
元々持っていたデッキを龍紀伝仕様に変更しただけのため追加出費はほとんどいりませんでした。
ここまでで83,700円かかっていますね。
龍紀伝発売によって大きな動きが起きるかと思いきや結局アブザンっていうね。
あんまり動きがなくてつまらないですね。
他のデッキは見ていませんが、多分アブザンはスタンダードでは相当安い方だと思われるので初心者に勧めたいデッキかもしれません。
オリジン発売まで相応に時間が空くのでこのまま動きが起きないと企画的にも(メタゲーム的にも)つまらないですね。
アブザン消えろ(※個人の感想です)。
この事実をどう捉えるかは個人の自由です。
「スタンダードを追いかけ続けるコスト」対「レガシーを作るコスト」①
http://fujimonjapan010123o.diarynote.jp/201502181643278543/
「スタンダードを追いかけ続けるコスト」対「レガシーを作るコスト」②
http://fujimonjapan010123o.diarynote.jp/201502191054112924/
「スタンダードを追いかけ続けるコスト」対「レガシーを作るコスト」③
http://fujimonjapan010123o.diarynote.jp/201503211158478060/
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