以前書いたかもしれませんが、ある人が言うには
「読書家と旅好きはモテる」
そうです。

が、国内旅行大好きな私、女性にサラッと「国内旅行割と行く話」をすると9割方の女性から
「海外はー?」
と聞かれます。

したがってモテるのは海外旅行に行く(だけの金がある)人なので、世の中は結局金です。

とにかく伊香保行ってきました。
割と一人旅しがちさんなマンティコアですが、今回は会社の同期と5人旅行。


・水沢うどん

讃岐、稲庭に並ぶ日本三大うどんだそうです。
讃岐や稲庭って名前はよく聞きますがどうも水沢は聞きませんね。
聞くところによると水沢うどんはあんまりアピらないからだそうです。

なお、大変美味しい模様。


・榛名山

夏は激暑と言われる群馬も山の上は涼しかった。


・焼きまんじゅう

マンガによると
「群馬県民以外が食べるとなんだかんだ死ぬ」
と言われているそうで、
「あんこも何も入っていない饅頭に味噌を塗って焼いたもの」
です。

味は
「あんこも何も入っていない饅頭に味噌を塗って焼いた味」
がしました。


・石段

365段あって、ずっと温泉街が連なっている感じ。
射的とかも残ってたり、古き良き温泉街の雰囲気がまだ残っていて、レトロ好きなマンティコアにはズッキューン


・天保

群馬銀行の知り合い曰く「一番いい宿」に泊まりました。
さすがに一番いい宿でした。

お風呂が豪華。

熱海でも感じたけど、温泉もTier1がやっぱり強い。


・伊香保温泉

宿で入ったのは黄金の湯って方だったようで、パッと見は透明なんですが空気に晒すと変色する。
源泉に入れれば良かったんですが、手ぶらで向かったら途中で大雨になって撤退を余儀なくされた。


・富岡製糸所

さすが世界遺産効果、付近が見事に観光地化していました。

古民家カフェとかさ。
古民家カフェとかもうどこにでもあるから今更なんとも思わないが。

富岡日記っていう富岡製糸所で働いていた女工の日記があるんですが、買って少し読んでみたら、ようは女の子が女の子ばかりでの集団生活を描いた日記なので、うん、漫画にしたら面白いかもしれない。

レトロ好きなマンティコアにはズッキューンな建物ばかりでした。


概ね以上。
世界は広いけど、日本も広いのでまた来月にでもどこか行きそうです。

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