【EDH】海外の統率者ランキングを受けて
2016年12月27日 Magic: The Gathering コメント (4)一応こちらにもURL書きましょうか。
http://tappedout.net/mtg-decks/list-multiplayer-edh-generals-by-tier/
妙に広がっていますね。
作成者の私見が混じっているので人によって感想はまちまちでしょうが、強そうなジェネラルは大体Tier1にいますので大体そんなもんでしょう。
参考情報としては充分。
以下、かなりとりとめのない感じになってますので忙しい方はスルーしたらいいと思います。
アメリカのEDHが緩いと思われがちな原因として、大手ほどガチのEDHを紹介しない傾向があるからです。
SCGも、CFBも、TCGPlayersも、Gathering Magicも、MTG Golfishも、ゆるふわEDHの紹介ばかりです。
SCGにいたってはEDH動画シリーズを立ち上げた(と思われる)David McDarby氏が初回の動画で
『無限コンボは紹介しない』
と明言しています。
氏は現在マジックを引退したそうですが、動画を引き継いだJustin Parnell氏もこの方針を引き継いでいる模様。
また、SCGでEDH記事を頻繁に買いているBennie Smith氏やSheldon Menery氏のレシピも日本のEDH民からしたら疑問符しか沸かないレシピばかり。
Sheldon Menery氏はどこかの記事で
『俺は自分のEDHに教示者は入れない』
と書いてましたね。
意味わからない?
わからないでいいんじゃないですか。
価値観が違うんです。
他にも
『色の合わないフェッチは入れない』
という人もいますね。
ナヤカラーなら《吹きさらしの荒野》《樹木茂る山麓》《乾燥台地》の3枚しか入れないっていうね。
これも人によっては唾をまき散らして「フェッチ9枚入れろ!」とか騒ぎ出しそう。
だから価値観が違うんだって。
覚えている限りですが、SCGで過去にガチEDHを紹介したのは1年以上前に1回だけ。
http://www.starcitygames.com/article/31650_Commander-VS-No-Mercy.html
プローシュ(フードチェイン、メリーラ頑強)
カラドール(再誕のパターン)
始祖ドラ(ハーミット)
デリーヴィ(スタックス)
これなら日本でもあり得る組み合わせじゃないですか?
この動画の冒頭でも
『今回は最速でコンボを目指す』
と言ってますね。
海外の場合、EDHはあくまでカジュアルが中心だが、ガチも存在はするようです。
ただ、あくまで中心がカジュアルなので海外の記事を検索するには一工夫必要になってくる。
海外のガチEDHを検索する場合、
Commander
だけで検索すると大量のゆるふわEDHのレシピがあがってくるので、
Commander Competitive
の2つのワードで検索するといいです。
(Competitiveは直訳すると『競争的な』とかそういう意味で、意訳すると『ガチ』)
あと、MTG SalavationとTappedOut.netあたりのサイトで比較的ガチEDHが見つかりやすいです。
アメリカのナーセットも《無限への突入》から《全知》らしいですよ。
あと、アメリカの大天使アヴァシンは赤霊破、紅蓮破、血染めの月、締め付けがきっちり入っていました。
アメリカのボロスも業が深い。
とりあえず、
日本はコンボが多く、
アメリカはノーコンボが多いし、
日本にもノーコンボはいるし、
アメリカにもコンボはいる。
という、これまでの理解と変わるところはないと思います。
海外のEDH情報は他にも話せることがありそうなので、また何か書くかもしれません。
http://tappedout.net/mtg-decks/list-multiplayer-edh-generals-by-tier/
妙に広がっていますね。
作成者の私見が混じっているので人によって感想はまちまちでしょうが、強そうなジェネラルは大体Tier1にいますので大体そんなもんでしょう。
参考情報としては充分。
以下、かなりとりとめのない感じになってますので忙しい方はスルーしたらいいと思います。
アメリカのEDHが緩いと思われがちな原因として、大手ほどガチのEDHを紹介しない傾向があるからです。
SCGも、CFBも、TCGPlayersも、Gathering Magicも、MTG Golfishも、ゆるふわEDHの紹介ばかりです。
SCGにいたってはEDH動画シリーズを立ち上げた(と思われる)David McDarby氏が初回の動画で
『無限コンボは紹介しない』
と明言しています。
氏は現在マジックを引退したそうですが、動画を引き継いだJustin Parnell氏もこの方針を引き継いでいる模様。
また、SCGでEDH記事を頻繁に買いているBennie Smith氏やSheldon Menery氏のレシピも日本のEDH民からしたら疑問符しか沸かないレシピばかり。
Sheldon Menery氏はどこかの記事で
『俺は自分のEDHに教示者は入れない』
と書いてましたね。
意味わからない?
わからないでいいんじゃないですか。
価値観が違うんです。
他にも
『色の合わないフェッチは入れない』
という人もいますね。
ナヤカラーなら《吹きさらしの荒野》《樹木茂る山麓》《乾燥台地》の3枚しか入れないっていうね。
これも人によっては唾をまき散らして「フェッチ9枚入れろ!」とか騒ぎ出しそう。
だから価値観が違うんだって。
覚えている限りですが、SCGで過去にガチEDHを紹介したのは1年以上前に1回だけ。
http://www.starcitygames.com/article/31650_Commander-VS-No-Mercy.html
プローシュ(フードチェイン、メリーラ頑強)
カラドール(再誕のパターン)
始祖ドラ(ハーミット)
デリーヴィ(スタックス)
これなら日本でもあり得る組み合わせじゃないですか?
この動画の冒頭でも
『今回は最速でコンボを目指す』
と言ってますね。
海外の場合、EDHはあくまでカジュアルが中心だが、ガチも存在はするようです。
ただ、あくまで中心がカジュアルなので海外の記事を検索するには一工夫必要になってくる。
海外のガチEDHを検索する場合、
Commander
だけで検索すると大量のゆるふわEDHのレシピがあがってくるので、
Commander Competitive
の2つのワードで検索するといいです。
(Competitiveは直訳すると『競争的な』とかそういう意味で、意訳すると『ガチ』)
あと、MTG SalavationとTappedOut.netあたりのサイトで比較的ガチEDHが見つかりやすいです。
アメリカのナーセットも《無限への突入》から《全知》らしいですよ。
あと、アメリカの大天使アヴァシンは赤霊破、紅蓮破、血染めの月、締め付けがきっちり入っていました。
アメリカのボロスも業が深い。
とりあえず、
日本はコンボが多く、
アメリカはノーコンボが多いし、
日本にもノーコンボはいるし、
アメリカにもコンボはいる。
という、これまでの理解と変わるところはないと思います。
海外のEDH情報は他にも話せることがありそうなので、また何か書くかもしれません。
コメント
自分の使ってるデッキも当初はコンボで殺すんや!って意気込んでましたが、
いつの間にかコンボ1つだけでEDH楽しむのをメインにするデッキになりました。
緩いEDHもそれはそれで楽しいですし。
アメリカ人が「俺のデッキのクリーチャーは全部ヒゲが生えてるぜ!」とか言っていると、自分のデッキ構築もまだまだ負けているなと感じることがあります。
彼らの楽しそうな雰囲気は、すごくうらやましいですね。