次回は未定です(挨拶)

こちらもまた初参加の方に来ていただき(ツイッターの広告が徐々に効いてきたか・・・?)、マサナシさんにも久々に来ていただき、久々に6人でやりました。

裏HMOは表と違って最大収容人数が8人だしテーブルも2つしかないんでやはり基本的にはEDH保有者(あるいはEDHに興味ある人)のみですね。だから「裏」。


・Tiny Leaders

族樹の精霊、アナフェンザが少しそれっぽくなった。

アブザンの鷹匠とのシナジーが気持ちよすぎた。
クリーチャーを出す度になんか飛ぶ。ルーンの母も飛んだ。

長久に寄せるなら間違いなく生きている方のアナフェンザの方がいいんでしょうが、
黒だとマー=エクの夜刃(接死)が4マナ
緑は遠射兵団(到達)は4マナで牙守りの隊長(トランプル)が3マナ
ということで牙守りの隊長しか追加されないので多色化のメリットは少なそう。

それと対戦を前提に金輪際入れていたけど、多人数戦という噂を聞いたのでさすがに抜くかな。

多人数戦をした感じ、これはこれでEDHとは違う趣がある。
ピン除去多いしね。


・EDH

ドロモカは違うかもしれない。
勝ちたいならもう艦長シッセイにするのが一番いいのかもしんない。

ナーセットも速さが全然足りない。mana crypt購入は避けられないと痛感する。
ていうか追加ターンが全然足りない。時間操作購入は避けられないと痛感する。

金がどんどんなくなる。

ゆるふわEDHが全然できてないね。


・スタン

改めて赤単ゴブリン回して、やっぱりこれでいいかな。
白ウィニーと言えばサリアや勇丸だったような気がしますが、去年からブリマーズが登場し、今回はアナフェンザが登場し、地味に白ウィニーはちょいちょい面白い伝説が現れている。

死後のアナフェンザはEDHにはならないような気がする(生前のアナフェンザはEDHになると思う)し、つまり死後のアナフェンザはTiny Leadersでしか活躍させようがない。
故にやりがいがある。

アナフェンザは生前も死後も兵士のクリーチャータイプなので兵士シナジーを組みやすい。
まあ、サリアもブリマーズも兵士なんだけど。

昨日回した感じを踏まえて以下の感じにしようかなと。

・メインボード
族樹の精霊、アナフェンザ

教区の勇者
ルーンの母
万神殿の兵士

スレイベンの守護者、サリア
管区の隊長
アイノクの盟族
ドロモカの隊長
カタパルト兵団

オレスコスの王、ブリマーズ
勇気の元型
アブザンの鷹匠
秀でた隊長
陸軍元帥
鏡の精体
古参兵の剣鍛冶

精霊への挑戦
神々の思し召し
流刑への道
剣を鋤に
権威の行動
権威の微光
群れの統率者アジャニ
動員令

平地×13
変わり谷
コーの安息所
空の遺跡、エメリア


・サイドボード
アブザンの優位
ギルドとの縁切り
翼の破片
精鋭の審問官
天界の粛清
あと何か


個人的に好いているのは権威の行動。
自分がアーティファクトやエンチャントを採用しなければ相手のアーティファクトやエンチャントを2枚追放できる。
さらに対戦相手にプレゼントすれば権威の行動を利用してお互いにつぶし合う。

Act of Authority / 権威の行動 (1)(白)(白)
エンチャント
権威の行動が戦場に出たとき、アーティファクト1つかエンチャント1つを対象とする。あなたはそれを追放してもよい。
あなたのアップキープの開始時に、アーティファクト1つかエンチャント1つを対象とする。あなたはそれを追放してもよい。そうしたなら、それのコントローラーは権威の行動のコントロールを得る。



クリーチャーを兵士で統一したかったのでミラディンの十字軍や銀刃の聖騎士を強引に不採用。これで明らかに弱くなっている気がする。
ただし、先制攻撃のヤバさを体感できる仕上がりにはしたつもり。EDHと違ってコンバットが重視されそうなので割と防御的に作れたと思います。


最初はメインに翼の破片を入れていましたがサイドに下げました。
よってプロテクション(白)が着地すると負けます。


弱者の師とかも採用したいんですけどね。


なお、この動画を参考に作成しております。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm19600797

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